川口駅東口徒歩4分の歯医者、土日診療の樹モール歯科です。痛くない(無痛)治療、口臭(歯周病)治療など

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衛生士ブログ―DH小原


2016.05.17

樹モール歯科の歯科衛生士の小原です。
今回は私がブログを担当させていただきます。

みなさん、よく歯科医院に行った時に先生や歯科衛生士から、「歯石(しせき)が付いてますのでお掃除しましょう!」と歯のクリーニングを勧められたことはありませんか?

本日は、歯石が出来る原因と歯石が歯にどんな影響を与えてしまうのか、お話しさせてもらいますね。

よくCMなどでも言われる歯石(しせき)とは、歯の上などにできる固い沈着物のことを言います。
口の中には善玉から悪玉菌まで、さまざまなバイ菌が住んでいます。
口の中の温度は35~37℃、湿度100%、それに加えて唾液や食べ物の残りカスなどの栄養が豊富でバイ菌にはとっても最適な環境なのです。

歯は唾液の成分でできる淡白質の薄い膜(ペリクル)で覆われてます。
この膜の上にバイ菌が付いてしまい、歯垢(プラーク)と呼ばれるバイ菌の住処ができます。

バイ菌は歯に付着して6~8時間以上経過すると段々増えていきます。
48時間後には急激に増え続け・・・
なんとたった3~5日後には完璧なバイ菌の塊として完成してしまいます。

だいたい、2週間~1か月後には固い歯石になり目でも見えはじめると言われています。

このバイ菌が長く停滞することで、毒素が歯肉に炎症を起こし「歯肉炎」となり、放置すると歯を支える骨にまで影響をおよぼした「歯周病」になります。
歯周病が悪化すると最終的には歯が抜けてしまうことも・・・・怖いですよねえ・・・

歯肉に炎症が起きてから痛みが出たり、重度の歯周病になるには(煙草や飲酒、不摂生な生活、ストレスなどの原因や)個人差はありますが、それなりの時間かかることが多いです。

ですから、歯肉炎や歯周病になってしまう前に、早めに原因を取っておいて損はないのです♪歯石はホームケアでは取るのは難しくなりますので、「もしかしてこれ、歯石?」と思い当たることがありましたら是非、1度クリーニングにいらしてくださいね♪