川口駅東口徒歩4分の歯医者、土日診療の樹モール歯科です。痛くない(無痛)治療、口臭(歯周病)治療など

logo tel
tel
calender

衛生士ブログ-DH高山


2016.10.07

​歯科衛生士の高山です。

今日はフッ素についてお話しします!
フッ素は虫歯予防に効果があるとテレビやドラッグストアで1度は見たり聞いたりしたことがあると思います。
ですがみなさん、フッ素の虫歯予防は具体的にどういうものなのかご存知ですか?

フッ素には3つの効果があります!

①再石灰化を促進する
人は食事をすると口の中が酸性に傾き、歯の表面が溶け出します。(前回の私のブログも参考にしてくださいね!) 酸によって溶けた歯の質を唾液の働きで修復することを再石灰化と言います。フッ素にはこの再石灰化を助ける力があります。

②虫歯菌の活動を抑える
食事をすると食べかすや菌がくっついて歯垢(プラーク)が歯につきます。歯垢は、簡単に言うと細菌たちの塊です。沢山いる菌の中の、虫歯菌が酸を出し、その酸で表面が溶け虫歯になります。フッ素にはその虫歯菌の活動力を抑え、酸の量を減らす効果がありす。

③歯質を強くする
歯の表面自体を酸に溶けにくい性質に修復します。歯の質を強くすることで、表面を溶けにくく、初期虫歯から守ることができます。

当医院ではキッズクラブというものを行っております。0〜12歳まで3か月に1回フッ素を塗ることを実施しています。
乳歯や、生えたての永久歯は歯の質がとても柔らかいのですぐ虫歯になってしまいます。また、虫歯の進行もとても早く、大人の虫歯が色が黒くなるのに対し、子供の虫歯は色が白いので保護者の方も気づきにくいかと思います。

ですから、小さい時からフッ素入りの歯磨き粉を使って頂いたり、定期的に歯科医院でのフッ素塗布を行い、虫歯になりにくいお口を作ってあげることがとても大切です。
最近川口市内の小学校では週にフッ素入りのうがいをしているところが多くなったそうですね!

当医院では学校や歯磨き粉より濃度が高いフッ素を使用しているので合わせて塗っていただくとより効果を得られるかと思います。

しかし、フッ素を塗ったからといって必ず虫歯にならない訳ではありません。あくまで予防ですので毎日の歯ブラシがとても大切です。

汚れが沢山付いているところにフッ素を塗っても意味がありません。
歯磨きの仕方や、保護者の方に仕上げ磨きの仕方もお伝えしているので、何かご不明点や聞きたいことがあれば何でもスタッフに聞いてください!